分かってしまう

昔から人の感情が分かってしまうところがあり、みんなそうだろうと思っていましたが、大人になってどうやらそうではないと気づきました。あとあとそれは自分がHSPだからだと気づきました。HSPって? ←過去記事に飛びます。

人の感情が分かると言うのは相手がYESと返事をしても、その時に伝わってくるちょっとした言葉のイントネーションや仕草、声のトーン、目などから『あ、ほんとはNOなんだな』とか、道ですれ違う人からもその時の喜怒哀楽がなんとなくつたわってきます。

でも日本人は喜怒哀楽を読み取ることはほぼほぼできると思います。空気が読める民族ですから。

私の場合はそこから一歩進んだ言わんとしてることを読みとってしまう。これはただ『伝わってくる』という表現が1番しっくりきます。相手から感情の煙が出てこちら側にただよってくるように感じます。

だから相手が言わんとしてることに気づいて落ち込んでしまうことがあります。もちろんその気づいたことが正解ではない可能性もあるのですが。

だからこそ私は相手から発せられた言葉をとても大切にしています。相手があえて自分の感情を隠して発した言葉にどんな思いがつまっているのか、言葉にとても注目しています。

まぁ、でも占い師をしていてなんとなく人の感情が分かってしまうことは結構役に立ちますが。

それでもやっぱり、声にした言葉はとても大事なので人の話はよく耳を傾けたいなと思います。

ちょっとまとまりないですが、あらためてそう感じましたというお話でした。

ひざの上猫

あたしはいつもちゃんとお話聞くにゃ。

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