何から手をつけていいか分からない

私はよくこの沼に陥ります・・・。

あれもこれもそれもやらなきゃー!
でも何からやればいいんだー!
うわー!頭いっぱーい!

・・・と、この時点で疲れてしまい結局やらないってのがけっこうあります(;^_^A
こうなると時間だけが流れていくんですよね・・・。非常にもったいない。
そして実際は何も進んでないからストレスはたまるんですよね~(-_-;)

なので解決策はただひとつ!
やるしかない!
でも何から手をつけていいか分からない(以下ループ)
という沼からなかなか出ていけないんですよね~(;^ω^)

で、ここでいう「何から手をつけていいか分からない」というのは
アイデア出しが必要なものを指します。
日常の家事やルーティンなどのいわゆるタスクとは別なものです。

ま、アイデア出し(新しいものを生み出す)が必要かどうかに関わらずまずやることは

手をつけたいことを紙に書きだすことです。

これ基本です。頭の中でメモしてもきちんと順序だててやるには限界があります。
たちまち脳疲労を起こすので必ず書き出しましょう。

その後は書き出したものの中からなるべく体だけ動かしてすぐに終わるようなものを3つ選んでください

これはなぜかというとすぐに終わることで「自分はこれだけの成果をあげた」と成功体験を感じやすくすることと
体を動かすうちに作業興奮を感じてはかどりやすくするためです。

次にアイデア出しが必要な場合です。

例えばさきほどまでわたしは「ブログを書く」という目的を達成したかったのですが
何について書くのか決まりませんでした。
なので「ブログを書く」という最終目的の一歩手前の「ネタを決める」
その前の「ネタを探す」さらにその前の「ネタを探す媒体を決める」というように
最終目的に行きつくまでの動作を3段階くらいに細分化する
ことでアクションのハードルを下げてシンプルにしアイデアを出すために
脳を使いやすくします。

おかげで今日のネタ決めは非常に早かったです(*´ω`)

で、さっきから「3つ」やら「3段階」やら「3」が目立ちますが
3が把握しやすい、認識しやすい、覚えやすい、最大の数字だと私は感じています。
かつ選ぶという選択もできる。
そんな論文探せばありそうですが(探さないけどw)

なかなかやるべきことが進まないって方はこれ試してみてくださいね(^_-)-☆

ちょい白目猫

明日のやるべきことは昼寝とパトロールと食事にゃ。

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