親との関係性

これに関してはライトに語るものではなく子供の頃からの関係性や一般的な考え方や親の個性そして子の個性、色々な物が複雑に絡み合うのでこれから何度も書くことになると思います。今回書くことが全てではないのでそのあたりご了承ください。

あくまでも主観ですが、

生まれてから小学生まで①、中学から20代後半まで②、そしてそれ以降③。

親との関わり合いが3段階に別れているなと感じています。

①はまるっきり純粋な子供としての親との関わり合いがあり、②はなんかわからんが親に反発したい時期であり、③は結婚や自身が親になることでこれまでと違った目で親をあらためて見る時期。

もちろん全ての人が↑こうなるわけではないです。私のパターンです。で、私は今③の時期なのですが、親としても見ていますが、1人の人間としても見ています。

私は昔『親は完璧だ』と思ってました。だからちょっとした失敗などに腹を立てたりしていました。『親は完璧でなきゃいけないのに!』って。なんちゅう子供だ…(^◇^;)

でも大人になってようやく親を1人の人間として見れた時にやっと長所も短所も受け入れることができるようになりました。まぁそもそも長所や短所も私が勝手に決めたものなので失礼な話ではあるのですが。

自分も親も1人の人間、完璧ではない。そう思えるようになって親とのコミュニケーションが楽しくなりました。

年齢のせいもあるのかもしれませんが、私が個人的に自分や自分以外の人に完璧を求めていたことが原因なんでしょうね。

親との関係性についてはまた書いていきたいと思います。

涼む猫

かぁちゃんとは仲良しにゃ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です