宗教とは

今日、幸福の科学の大川隆法総裁が亡くなられたそうですね。
まだ66歳という若さなのでご本人が1番驚いていらっしゃるかもしれませんね。

さて今日は宗教のお話。
私は特別何かの宗教に属してはいません。
実家は曹洞宗で~と母が言ってましたが、正直なところ他との違いはあまり把握はしていなです(;´Д`A “`
お墓参りや掃除、仏壇にお線香やお水をあげることはしているのでそれでオッケーと思っています。
もちろん何かに属するのも良いと思います。
その人が心地よい距離で付き合っていければいいですよね。

もともと日本はあまり宗教色が濃くはありませんが
(お酒の席では政治と宗教の話はタブーという名言があるぐらいですから笑)
それは日本人の生活の中に神道や仏教がとても自然に溶け込んでいるからで
あらためて宗教を意識する必要もないからです。
(この生活に溶け込んでる様を漢字二文字で表す言葉があるはずなんですけど・・・
2時間かけて探したけどわからなかった(´;ω;`)ウゥゥ)

除夜の鐘や初詣、節分やお盆、山に行けば山の神様、海には海の神様
流しの上に乗ると台所の神様に怒られるっておかんに言われたこともありました(笑)
手を合わせて「いただきます」もそうですよね。

だからごくごく身近に、とても自然に日頃から宗教に接している国です。
私たちが意識していないだけで。
それに気づいた時、ちゃんと神道と仏教を学びたいなと感じました。
気付いたのめっちゃ最近ですが(笑)
みなさんもお時間ある時にそうぞ(*´з`)

眠り猫

まるで仏像のようなあたしにゃ。

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