節分の日にすることって?

こんばんは(*´ω`*)
今日は節分ですね。
りんこは朝から恵方巻を買いにいってきました!
今年は南南東のやや南が方角だそうです。ソレッテホボミナミジャナイノ…
りんこは節分と言えば豆まきと恵方巻食べることくらいしか思いつきませんが
いい機会なので今回節分について調べたことをまとめたいと思います。

そもそも節分って?

節分はそもそも季節を分けるものであるので、立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれ前日、
年に4回あるものでした。
ですが立春の前日が最も重要とされてきたのでそれが定着したようです。

立春を1年のはじまりである新年と考えれば、節分は大晦日(おおみそか)にあたります。
平安時代の宮中では、大晦日に陰陽師らによって旧年の厄や災難を祓い清める「追儺(ついな)」
の行事が行われていました。室町時代以降は豆をまいて悪鬼を追い出す行事へと発展し、
民間にも定着していきました。

節分と豆まきの由来

つまり今日は大晦日です。
明日から始まる癸卯に備える日となります。

節分にすることは?

豆まき
上記にもありますがもともと厄や災難を追い出すことが目的でそれが豆(魔滅)を使った豆まき   に発展したようです。

節分にちなんだ食べ物をいただく
イワシ(鬼がニオイを嫌う)・こんにゃく(体の邪気を払う)・そば(金運アップ)
恵方巻(商売繁盛/無病息災/家内安全)・けんちん汁(厄除け)

お札をはる
「立春大吉」という厄除け札をはる。

「立春大吉」という言葉は、四文字すべてが左右対称になるため、裏から見ても表から見ても「立春大吉」と読むことができます。それを玄関に貼っておくことで、鬼が家に入って振り返ってお札の裏を見ても「立春大吉」と書かれて見えるため、「まだこの家に入れていない!」と勘違いして家から出て行ってしまうと言われているんです。鬼が入ってこない=1年を平穏無事に過ごすことができる

【節分の本当の意味】占い師が教える節分の日のおすすめ開運方法

オニッテケッコウマヌケナノネ・・・
こちらのお札は手作りでも効果があるそうです。

掃除
節分は大晦日でもあるので、やはりなにはともあれまず掃除!
特に運気の入り口玄関!綺麗に整えて新しい年を迎えましょう(*´з`)

できるものだけしたいものだけ

以上、節分についてでした。
このような季節の変わり目、運の変わり目にはその時に沿った行動をとると
開運につながっていきます。
でもいずれも楽しんで取り組むことが大事だと思います。
自分が楽しめるものをチョイスしてくださいね(*´ω`*)

だきつき猫

豆を追いかけるにゃ。

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